川崎の脱走犯のためにかけた警察の費用概算

川崎の脱走犯のためにかけた警察の費用概算をしてみた。

逃亡時間：48時間
動員警察官：4,000人(のべ11,000人)
ヘリ2台フル稼働（なのかな？）

警察官平均月収50万 日額 2.5万円（8時間勤務) (公務員の社保ってどれくらいののる？）
夜勤手当やら色々手当が着くだろうから当てずっぽうで1.5倍して 日額4万円
8時間勤務交代でのべ人数に達したとする。

ヘリは人件費、ガソリン代含めて50万円/時・台とする。

人件費:11,000人 × 4万円 = 44,000万円
ヘリ代:48時間 × 50万円/時・台 × 2台 = 4,800万円
合計:48,800万円（約5億円!)

平時の勤務時間も入るとしても、逃走されると追加費用が億円単位で必要になるってこと。
民事訴訟で神奈川県、川崎市、横浜市から逃走犯に請求したりできるんだろうか。

- - - 請求書 - - - 
　2014年1月9日　○○様
　警察官との追いかけっこサービス代金として
　一式　○億円

ビッグデータ・統計入門の本

ビッグデータやら統計で何の本を読んだか聞かれることがあるのでメモ程度に。統計の専門家でなく仕事をこなすために蓄積＋周りのフィードバックでよかったものの参考です。 

1.ビッグデータで何ができる何をする編

・その数学が戦略を決める

統計を使うとこんなことができる可能性があるんですよって本。古いのでこの記事に書いてあるソフトウェアは、これから（すでに）日本にやってきます。

・最強のビッグデータ戦略-おすすめ-

昔在籍した会社のビッグデータプロジェクトとどんな技術・アイデアでこなしてきたかについてのざっくりまとめ本。初めてプロジェクトに関わる人向けにとりあえず読んでもらってます。いい本なのに何故売れない？タイトルが悪い？

・分析力を武器とする企業 

・分析力を武器とする企業（発展の5段階) -おすすめ-

流し読みで。日本のお客さんはそもそもこの分析チームを作るのに四苦八苦しています。これからチーム、部門を立ち上げる人には発展の5段階の方が有意義かもしれません・ 

2.統計をとりあえず勉強してみるか編

抗体作る程度でざっくり理解してもらう気持ちで読んでもらってます。

・マンガでわかる統計学シリーズ

統計というアイデア楽しむ程度で。表紙がとても恥ずかしいので本棚キープもちょっと・・・なので図書館で借りました。

・完全独習　統計学入門

・はじめての統計学

”マンガでわかるー”って意外と体力が必要なので、薄い本でおすすめしています。

3.モチベーション編

統計の勉強をしているとなんとなくマンネリ感がでてくるので、目的編の読みなおしと合わせてリフレッシュ。

・ヤバい統計学

とりあえず楽しんで読めれば。ヤバい経済学ってDVDがでてたと思うけれど、これはでないのかな。

・統計学を拓いた異才たち-おすすめ-

科学って誰がどんなアイデアを出してどう発展してきたか、これからどうなっていくのか分からないと天才の人以外は面白く無いのでおすすめ。

昔々ヨーロッパでは数学で決闘を申し込んでたって本当？

4.基礎を勉強しましょう編

・基本統計学-おすすめ-

オーソドックスな本。説明が分かりやすく演習問題がのっているので繰り返し勉強に。

・直感的統計学-おすすめ-

 とりあえず何買えばいい？と聞かれたら紹介している本です。上は教科書的ですがこちらは身近な話で話が進んでいくので、とりあえずやってみるという意味でもよいかと。

5.ちゃんと勉強編

・統計学入門 (基礎統計学) 

これをきっちり理解していれば入門は卒業。次は本当にプロジェクトで必要な分野へ。

・ビジネス統計学【上】【下】

翻訳本で読みづらいところはありますが、これだけ頑張れば専門家の指導を受けたほうがよいです。全部読むには体力がいります。

6.その他

・NHK放送大学　統計関連

本ではないですが、最近統計、データ解析関連に力を入れてきているのでおすすめです。無料でしかも分かりやすい。TVで予約録画♪。

その数学が戦略を決める (文春文庫)

最強のビッグデータ戦略

分析力を武器とする企業

分析力を駆使する企業 発展の五段階

マンガでわかる統計学

マンガでわかる統計学 回帰分析編

マンガでわかる統計学 因子分析編

完全独習 統計学入門

はじめての統計学

ヤバい統計学

統計学を拓いた異才たち(日経ビジネス人文庫)

基本統計学

直感的統計学

統計学入門 (基礎統計学)

ビジネス統計学【上】

ビジネス統計学【下】

方眼ノート探し

OneShotやらスマフォに取り込む前提で方眼ノートが流行っているようだけれど、単純に仕事&勉強用に手軽な方眼ノートを探してみた。あまりまとまったサイトが見つからなかったので参考になれば。

|要件

自分の要件は、

・電車の中で読める手軽なサイズで小さ過ぎないA５教科書サイズ

・罫線でなく図を書きやすい方眼

・ボールペンで書くので裏移りしにくい紙

・リングは見開き使いができないのでNG

・予算は約300円/冊まで

ネットで探して候補に上がったのは下４つ。

・コクヨ カットオフノート　スリム B5（A5でないけど)

学生の頃からお世話になっているコクヨのノート。スリムB5で縦はB5だけれど横が少し狭い。

・ツバメ A5セクション

ノートの老舗。紙質がいいらしい。社会人になってはじめて使い始めたノート。そもそも会社の事務備品でこれしかなかったので使ってました。

・Thinking Power Journey A5

 いつでもどこでも最大限のThinkingPowerを引き出す大人のノートというコンセプト。ツバメノートがベース。OOOのために作りましたって言われると、とりあえず買ってみなきゃって思わされる。

・エトランジェディコスタリカ(etrangerdicostarica) Basis A5 セクション

別の種類のノートを含め表紙デザインが自分的にはかなり好みのものが多い。このノートもデザインが結構お気に入り。

|入手

ノートはネットで買うと送料が高くて意味が無いことが多いので、都内のリアル店舗で探したらなかなか見つからない。結局、立ち寄った川崎ラゾーナ丸善でコクヨとツバメのノートをゲット。さらに、川崎ヨドバシの文具コーナでエトランジェディコスタリカも発見。Thiking PowerのJerneyは期限切れ直前の楽天ポイントで購入。

|評価 

手で持ったり、文字を書いたり、ぱらぱらめくって評価した感じでは、

・紙質

ツバメ＝Thinking Power（メーカは一緒だそうな）>コクヨ>エトランジェディコスタリカ

エトランジェディコスタリカの紙質が自分的にはちょっと気に入らなかった程度

 ・デザイン

エトランジェディコスタリカ>Thinking Power > ツバメ>コクヨ

エトランジェディコスタリカは色の組み合わせが自分にはぐっときた。ThinkingPowerはおっさんにはちょっと。絵本のようにも見えるので、女性受けはよいかも。でも、中身は硬派な方眼ですよ～。

 ・価格

ThinkingPower>ツバメ>コクヨ>エトランジェディコスタリカ

ツバメ系はいい紙使ってるから高いか。

 ・高級感（というよりチープさを感じさせない）

ツバメ>コクヨ>Thinking Power>エトランジェディコスタリカ

 ・他-ミシン目

コクヨ、ThinkingPower

ミシン目があると、切り取ってスキャナで読んだり、仕様の説明した内容をコピーして回すのに便利。

|結論 

結局、ミシン目があること、持った時の安心感と少し広めで安いことから、コクヨがメイン、ThinkingPowerは打ち合わせで和み系で使う予定。

コクヨＳ＆Ｔ カットオフノートスリムＢ５５ｍｍ方眼罫３０枚　５冊

Thinking Power Notebook ジャーニー（Journey） 4冊セット

ツバメ A5セクション（5mm）

etrangerdicostarica BASIS A5ノートセクション NB-23-02

とりあえず作り始め

はてなブログは初めて使うので、まだデザイン考え中。。。

なのに9件もアクセス？？？

下のごつい広告とりたい。